商務日語的上班族用語

現在每星期 有上兩小時商務日語的課 覺得上班族用語的用法 蠻有趣的
目前上了四句(更新中) 各位大大可以看看
以下附上日文新聞文章及用法解說 如有需要講解之處 請告知
01君だけが頼りだ        02ある意味尊敬している        03あれが彼の持ち味だから
04キャリアアップのために        05私の口からは何とも        06私は聞いていない
07女性の視点で        08あとは君次第だ        09此の度はご栄転で
10正直ベースで[/td]

後來查詢後發現這些事以前朝日新聞刊登過的資料 並在http://www.geocities.jp/megeojp/yougojiten.html 處找到其他用法 可以參考看看[td]11結果だけじゃないよ
        12何事も経験だから[/td][/tr]
13いい味出してるよね        14新天地で頑張って        15私情に流されない人間だから
16誠意を見せて欲しい        17あなたに言ってもしょうがないんだけど        18あってはならないことだ
19一面の真理はある        20今回は目をつぶるが[/td][td]21後で取り戻せるから
22人間関係は大事だぞ[/td]   [td]23私の顔を立ててほしい[/td]   [td]24君はものわかりがいいね[/td]
25今回は損得勘定抜きで        26仁義を切っておく        27織り込み済みだから
28○○さんあっての・・・・・        29宿題にさせていただきます[/td][td]30物理的に難しい
31おうわさはかねがね        32いずれご縁がありましたら        33長い目で見てほしい
34私個人ではなんとも        35出羽の守        36ブレストしよう
37サラリーマンの鑑だ[/td]   [td]38得がたい人材だ[/td]   [td]39ほんの、たたき台ですが
40上が言うから[/td]   [td]41すきま産業ですから[/td][td]42なりゆきでよろしく
43ここだけの話[/td]   [td]44我が社の特殊性[/td]   [td]45君にとって悪い話じゃない
46優先順位をつけろ[/td]   [td]47これまでのお付き合いもございますし[/td][td]48のりしろが必要
49仕事の潤滑油[/td]   [td][/td]  [td]
1.おうわさはかねがね (寒暄語:久聞大名)

本文

広告業の男性はある得意先の部長に、お愛想でつい「おうわさはかねがね…」と切り出した。すると「どんなうわさや。どうせ、よからんうわさやろ」と切り返された。「決してそんなことは…」と応じたが、「何いってんや、ワシにええうわさ、あるはずないやろ」とまくしたてられた。「いえ、部長はエネルギッシュで社内の活力源とのおうわさです」と濁したが無反応。この部長、取引先の若手営業マンや女性営業員相手に、本人が自認するほどのパワハラ、セクハラぶりなのだ。

証券会社の部長(42)は間の悪いことで有名。鬼軍曹として恐れられる常務が着任した直後のあいさつで「おうわさはかねがね」とやったから大変。「どんなうわさかね」と問い詰められて四苦八苦。

住宅販売会社の部長(55)がかつて、経理から宣伝部門に異動したときのこと。初対面の取引業者に「おうわさはかねがね」と言われた。言外に「あなたのコスト管理は相当厳しいようですね」という雰囲気がありあり。「だったら、『期待』にこたえよう」と、その後も徹底的にコストカットを実践した。

[用法]

心から相手をほめるつもりで使ってみても、どこか嫌みなニュアンスが残ってしまう。相手を意識的に牽制する場合は効果的だが、あまり多用しない方が得策かも。

[単語]

得意先 とくいさき: 取引先、お客
お愛想 おあいそ: 相手を喜ばせるため、社交的な
~てんや: ~てるのだ
~ないやろ: ないだろう
まくしたてる: 激しく言い続ける
活力源 かつりょくげん: バイタリティー
濁す にごす:ごまかす
自認 じにん:自分で認める
間の悪い まのわるい:運が悪い、タイミングが悪い
鬼軍曹 おにぐんそう:鬼のように怖い人
四苦八苦 しくはっく:大変困った様子
実践する じっせんする:実際に行う
嫌み いやみ:いやなこと
得策 とくさく:その方がいい

2.物理的に難しい ぶつりてきにむずかしい 就現實上來說是無法實踐的事物 (用來推拖人的用語)

本文

コンサルティング会社の女性が大阪に出張したときのこと。出張先での日程を考えると、どうしても二人の人手が必要だったので、部長に申し出たところ、快諾してくれた。だが、出張が間近に迫ったある日、突然、「二人を大阪にやるのは物理的に難しい。一人で行ってくれ」と言い出した。仕事が立て込んできたことは事実だが、部長は部下がいないと、インターネットの調べ物もできない「困ったちゃん」。思わず口に出そうになった。「物理的に難しい、じゃなくて個人的な理由でしょ」

住宅販売会社の部長(55)の経験。週末に出張予定があるのに、上司から「週明けにリポートを出せ」と言われた。「物理的に難しい」と思ったが、「有能な部下に頼めばいいな」と考えて、引き受けた。だが、部下に指示すると、「物理的に難しいですね」とつれない返事。それを逆手にとって、「おれは物理が苦手だ。物理的っていうのは、時間のことか能力のことか」と詰問した。結局、週明けに部下はきっちりリポートを出してくれた。

[用法]

面倒な仕事を押し付けられそうになったときに使う。それが無理なのは、リンゴが木から落ちるのと同じぐらい「確かなこと」だと自ら信じて使えば、言葉に迫力がでる。断られた相手は「物理的」が持つ不思議な語感に、何となく納得した気分になる。

[単語]

快諾する かいだくする:気持ちよく引き受ける
間近 まぢか:すぐ近く
迫る せまる:そこまでくる
立て込んできた たてこんできた:忙しくなってきた
困ったちゃん こまったちゃん:困った人
有能な ゆうのうな:よくできる
逆手に ぎゃくてに:反対に
詰問する きつもんする:厳しく聞く
きっちり:きちんと
迫力 はくりょく:強い力
納得する なっとくする:そうだと思う

3.いずれご縁がありましたら いずれごえんがありましたら:如果以後有需要的話...
   (直譯:將來有機會的話) 為商業上拒絕推拖推銷的方法

本文

広告業の部長(59)の職場では、各企業からの熾烈な「売り込み競争」にうんざりしている。社員の教育講座からアウトソーシング、コピー機のトナーまで、まらゆる分野にまたがる。
事務担当の女性は、こんな電話でも将来、大事な顧客になることもありうると想定。「いずれご縁がありましたら」を駆使して、手際よくさばいている。
フランチャイズビジネスで働く女性も、業者からの売り込みをかわすのにひと苦労。内心は「もう連絡することもないだろう」と思いつつ、「いずれご縁がありましたら…」と丁寧に断っていた。その後、別の会社に引き抜かれ、営業の仕事であちこちの会社を訪問するように。
何度通っても、あいまいな返事しかしてくれない担当者がいた。しびれを切らして、つい昔の口癖で言ってしまった。「いずれご縁がありましたら…」
広告関連会社の女性は、新規開拓の営業先で、頻繁に「いずれご縁がありましたら…」と言われてしまう。もちろん、その後はなしのつぶて。「うちらの会社が『すき間産業』だからなの?」と、ちょっと悲しくなってしまう。

[用法]

耳ざわりのよさとは裏腹に、明らかに「あんたとはこれきりですよ」という強い感情がこもる。言葉の「品のよさ」と本音がまったく異なるサラリーマン用語の典型。

[単語]

熾烈な しれつな:はげしい
うんざりする:いやになる
担当 たんとう:係り
顧客 こきゃく:仕事の取引相手
想定 そうてい:考える
いずれ:そのうち
ご縁 ごえん:チャンス、出会い
駆使する くしする:よく使う
さばく:処理する
かわす:断る
引き抜かれる ひきぬかれる:ヘッドハント
しびれを切らす(きらす):我慢できなくなる
口癖 くちぐせ:習慣
新規開拓 しんきかいたく:新しい取引先
頻繁 ひんぱん:よく・何度も
梨の礫 なしのつぶて:そのままになること
隙間産業 すきまさんぎょう:小さい会社
みみざわりのよさ:よくきこえる
裏腹に うらはらに:反対に
本音 ほんね:本当のこと