格助詞

格助詞:

【が】(接體言、準體言)
主語:花が美しく咲き始めた。


【の】(接體言、準體言)
連體修飾語:星の光がとても神秘的だ。
主語:桜の咲く頃参ります。
體言的資格:手紙を書くのは苦手だ。
同格:筆の細かいのはありません。
並列:なんのかんのとうるさいことだ。


【を】(接體言、準體言)
對象:金魚を三匹買って来た。
場所:公園を通って帰ろう。
起點:東京駅を九時に出発した。
時間:一日を夢のようにすごした。


【に】(接體言、準體言)
(指定的)場所、時間:先生は運動場にいらっしゃる。
(指定的)歸著點:もう学校に着いたころでした。
(指定的)對象:母に事情をうちあけた。
狀態:その角を右に入った。
結果:弟も中学生になった。
目的:映画を見に行かないか。
被動的對象、使役的目標:犬に吠えられて弱った。
原因、理由:あまりの寒さに震え上がった。
並列、添加:海に山に最適のシ-ズンだ。
基準:この時計は一日に二分すすむ。
尊敬主語:殿下にはお疲れの御様子もない。


【へ】(接體言、體言的資格助詞「の」)
方向:兄は昨夜大阪へ発ちました。
歸著點:家へ帰ったのは夜遅くだった。
對象:妹へ絵葉書を送ろう。


【で】(接體言、體言的資格助詞「の」)
手段、材料:この木で椅子を作ろう。
場所、時間:公会堂で結婚式を行う。
原因、理由:昨夜の風で桜もだいぶ散った。
主體:当校では春秋二回旅行をします。


【と】(接體言、準體言)
相伴:この夏は翁君と北海道へ行く。
對比:鞄と靴とどっちを買おうか。
歸著點:みぞれがいつか雪となった。
內容:「ではまた明日」と言って別れた。
並列:ケ-キと紅茶をご馳走になった。
比喻:柱と頼む父が病気だ。