連体詞(れんたいし)とは、日本語の品詞のひとつ

連体詞(れんたいし)とは、日本語の品詞のひとつ。英語や中国語にはない品詞である。朝鮮語には連体詞に類似した冠形詞という品詞がある。



体言のみを修飾することば(連体修飾語)。自立語。活用はしない。ほとんど修飾を受けないが、ごく一部が、副詞や体言の連用形に修飾される。



「 - の」型

あの 「あの山は槍ヶ岳だ」だと「山」を修飾する。本来は「名詞」+格助詞「の」だったものが多い。

「 - る」型

いわゆる 「1990年前後にはいわゆる冷戦体制が崩壊した」だと「冷戦体制」を修飾する。本来は動詞の連体形だったものが多い。

「 - な」型

大きな 小さな おかしな「大きい」「小さい」「おかしい」の活用形ではない。

「 - た(だ)」型

たいした 例:たいした人物。本来は動詞の連用形+助動詞「た」の連体形だったものが多い。

ほとんどは、本来は別の品詞だったのが、連体修飾語として以外の用法が廃れ、もとの文法的性質が失われたものである。





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「大きいな」&「大きい」



第一、大きい可以做許多的變換比如說「大きい家」「あの家は大きい」「大きくなる」「大きかった」,但大きな只能放在名詞前面做修飾。



第二、比方說拿「大きい顔」と「大きな顔」來比較,前者"大きい"是事實上臉就是很大,較客觀;後者"大きな"則比較主觀,或是為心理上的判斷。



第三、要形容一些較抽象不具體的東西時會偏向用"大きな";比方說「大きな希望がわいてくる」(湧現了莫大的希望)「大きな過ちを犯した」(犯了一個大過錯),而不會用大きい。