日語的敬語
日語的敬語是學習日語的難點之一。由於內容比較複雜,所以很難掌握。學習了相當長時間日語的人,也容易說錯。這裏介紹最基本的部分,希望大家在掌握原則之後,在實際應用中不斷熟練和提高。
日語的敬語分成:敬他語、自謙語和鄭重語3種,這裏分別講述。然後,最後提供一個一般動詞、敬語動詞、自謙動詞和鄭重語的對照表,供大家參考使用。
一、敬他語
這是為了尊敬對方或者話題人物而使用的描述對方或者話題人物的行為的語言。
共有如下5種形式。
1,敬語助動詞----れる、られる
動詞未然形(五段動詞)+れる
動詞未然形(其他動詞)+られる
「先生は明日學校に來られます。」
“老師明天來學校。”
「社長はこの資料をもう読まれました。」
“總經理已經讀過了這個資料。”
這類句子的特點是:句子結構與普通的句子相同,只是動詞變成了敬語形式(未然形後面加了敬語助動詞),另外句子中的主語是一個令人尊敬的人物。
另外要注意:サ變動詞未然形+られる時:
サ變動詞詞幹+し(未然形)+られる=サ變動詞詞幹+される(しら約音=さ)
所以サ變動詞的敬語態是:サ變動詞詞幹+される
如:「社長は會議に出席されません。」
“總經理不參加會議。”
在遇到“實義動詞+て+補助動詞”加敬語助動詞時,敬語助動詞加到補助動詞上而不加到實義動詞上。如:「先生が新聞を読んでいます」改成敬語時:
「先生が新聞を読んでおられます。」(正確)
(いる後面加敬語助動詞時,用おる變化,成為おられる)
「先生が新聞を読まれています。」(錯誤)
2,敬語句形
敬語句形是用固定的句形表示的敬他語。
① お+五段動詞或一段動詞連用形+になる
ご(禦)+さ變動詞詞幹+になる
如:「先生はもうお帰りになりますか。」
“老師您要回去了嗎?”
「 先生は何時ごろ禦出勤になりますか。」
“老師您幾點上班?”
這裏要注意:
a,當動詞的連用形只有一個字母(兼用一段動詞)時,不用這個句形。
b,動詞是敬語動詞時,不用這個句形。
c,外來語構成的動詞,不用這個句形。
② お+五段動詞或一段動詞連用形+です
ご(禦)+さ變動詞詞幹+です
如:「先生はもうお帰りですか。」“老師您要回去了嗎?”
「先生は何時ごろ禦出勤ですか。」“老師您幾點上班?”
這裏注意:
a,這個句形沒有時態變化,時態用相關的副詞表示。
如:(將來時)「先生は明日お帰りですか。」“老師明天回去嗎?”
(現在時)「先生は今お帰りですか。」“老師現在回去嗎?”
(過去時)「先生はもうお帰りですか。」“老師已經回去了嗎?”
b,存じる是知る的自謙語,但是可用這個句形,表示尊敬。
如:「先生ご存じですか。」“老師,您知道嗎?”
③ お+五段動詞或一段動詞連用形+くださる
ご(禦)+さ變動詞詞幹+くださる
在個形式用在對方或話題人物對說話人有影響或受益時使用。另外,くださる後面加ます時,變成くださいます(查閱《中級日語》第十講)。
如:「山下先生が文法をお教えくださいます。」
“山下老師教我們文法。”
「いろいろご指導くださって、ありがとうございます。」
“承蒙各方面指導,深感謝意。”
④ お+五段動詞或一段動詞連用形+ください
ご(禦)+さ變動詞詞幹+ください
這個句形比動詞連用形(五段動詞音變濁化)+て+ください要客氣。
如:「先生、このお手紙をお読みください。」“老師,請讀這封信。”
お
ご
お所、お心遣い、お考え、おまねき、お知らせ、お勤め、お尋ね、お望み、お着き、お力添え、お許し、お答え、お湯、お鍋、お皿、お箸、お忙しい、お暑い、お高い
ご住所、ご配慮、ご意見、ご招待、ご通知、ご勤務、ご職業、ご質問、ご希望、ご到着、ご協力、ご許可、ご回答、ご利用、ご着席、ご都合
お宅、お茶、お盆、お肉
お料理、お弁当、お菓子、お食事、お洋服、お蒲団、お電話、お時間、お風呂、お世話、
お勉強
おソース、おビール、おズボン
3,用補助動詞なさる構成敬他語。
(お)+五段動詞或一段動詞連用形+なさる
(ご)+さ變動詞詞幹+なさる
這裏要注意なさる(連用形)+ます時,變成:なさいます,其否定形是なさいません。請求用なさい或なさいませ(請查閱本網頁《中級日語》第十講)。
如:「先生はもうお帰りなさいますか。」“老師您要回去了嗎?”
「先生は何時ごろ禦出勤なさいますか。」“老師您幾點上班?”
「どうぞこちらでお休みなさいませ。」“請在這邊休息。”
4,敬語動詞
除了上述的一般動詞經過變化表示敬語外,有一些動詞有專門的敬語動詞。這裏舉幾個例子,詳細資料請看最後面的表格。
「 明日先生は學校にいらっしゃいますか。」
“明天老師您來學校嗎?”
「先生は中華料理を召し上がった事がありますか。」
“老師您吃過中國菜嗎?”
「先生は明日來ないとおっしゃいました。」
“老師說他明天不來。”
「明日會議がある事を先生はご存知ですか。」
“老師您知道明天開會嗎?”
這裏的 いらっしゃいます、召し上がった、おっしゃいました、ご存知ですか分別是來ます、食べた、言いました、知っていますか的敬語動詞。(詳細請看付表)
5,表示尊敬的接頭詞和結尾詞
a, 用接頭詞お和ご(禦)接在與對方有關的名詞前面,以此表示尊敬。
如:お手紙、お弁當、お宅、ご兄弟、ご主人、ご親戚等。
b, 用結尾詞さま、さん、どの,接在與對方有關的名詞後面,以此表示尊敬。
如:田中様、李さん、社長殿等。
二、自謙語
這是用自謙的語言描述自己和自己一方的行為動作,用來表示對對方和話題人物的尊敬。
1,自謙句形
① お+五段動詞或一段動詞連用形+する
ご(禦)+さ變動詞詞幹+する
如:「ここでお別れします。」“在這裏(與您)分手吧。”
「では、ご案內しましょう。」“那麼,我來(給您)領路吧。”
注意:這個自謙句形不能用在單純的說話人自己本身的行為動作及不涉及對方的行為動作上。換言之,“必須用在與對方有關的自己的動作上”。
② お+五段動詞或一段動詞連用形+いたす
ご(禦)+さ變動詞詞幹+いたす
如:「先生のお荷物、私が禦持ち致しましょうか。」
“老師,您的東西,由我來幫您拿吧。”
「私はロビーで禦待ち致しております。」
“我在大廳裏等您。”
其實,這個句形和上面的完全一樣,只是客氣程度更加強了些。因此,也只能用於“與對方有關的自己的動作上”。這裏還應該注意:有些さ變動詞後面加いたす時,前面不加ご。如:「失禮致します」而不用「ご失禮致します」。這個規律在後接する也一樣,說:「失禮します」而不用「ご失禮します」。
③ 動詞使役態連用形+ていただきます。
如:「では、こちらから説明させていただきます。」
“那麼,請允許由我們來說明一下。”
「一時間ほど休ませていただきます。」
“請讓我休息一個小時左右。”
由於所有使役態,所以變成了“請允許我……”的句形。這是非常客氣的說法。這個句形與對方動作沒有關係,自己的動作也可以使用。但是由於客氣程度和強,所以不能亂用,用的過多,就象開玩笑一樣。
④ 動詞使役態連用形+てください。
如:「私にも行かせてください。」“也讓我去吧。”
「私達にも散歩させてください。」“讓我們也去散步吧。”
③④的句形基本上是一樣的,只不過③是敘述形式,而④是請求形式。
2,自謙動詞
與敬語動詞一樣,有一套專門的自謙動詞。這裏舉出一些,詳細資料請看最後面的表格。
如:「母は明日伺うと申しておりました。」
“母親說明天去拜訪您。”
「私は來月北京へ參る予定でございます。」
“我下個月計畫去北京。”
這裏的「伺う、申す、おる、參る、でござる」分別都是「訪ねる、言う、いる、いく、です」的自謙動詞。
三、鄭重語
這一類敬語不是對話題人物的尊敬,也不是對自己的自謙,而是用鄭重地說話來表示對聽話人的尊重。也是表示自己有高雅教養的表現。鄭重語的最基本的表現是「です」和「ます」。其他還有「ござる」「まいる」「いたす」「おる」等。
「これが弟の寫真です。」“這是我弟弟的照片。”
「私の叔父でございます。」“這是我的叔父。”
「雪が降ってまいりました。」“下起雪來了。”
「何か変な匂いがいたしますよ。」“有什麼怪味呀。”
「用意が出來ております。」“已經做好準備了。”
以上簡單說明了日語的有關“敬語”的內容。但是除了敬語以外,很安靜的說話方式、平穩的表情、認真聽取別人說話的態度等等,也是很重要的。
附錄 一般動詞、敬語動詞、自謙動詞、鄭重語的比較
一般動詞
敬語動詞
自謙動詞
鄭重動詞
ある
ござる
ござる
だ、です
でござる
でござる
する
なさる
いたす
いたす
言う
おっしゃる
申す、申し上げる
申す
見る
ご覧になる
拝見する
いる
いらっしゃる、お出でになる
おる
來る、行く
いらっしゃる、お出でになる、見える、お越しになる
伺う、參る
參る
くれる
くださる
食べる
召し上がる、上がる
頂く、頂戴する
著る
召す
もらう
頂く、頂戴する
思う、考える
思し召す
存じる、存ずる
知る
存じる、存じ上げる
聞く、尋ねる
伺う、承る
訪ねる
伺う
あげる、やる
差し上げる
読む
拝読する
聞く
拝聴する
會見する、會う
お目にかかる
見せる
お目にかける
借りる
拝借する |