日語進階文法整理

1.時間的位置 (動作進行の 3階段過程)~ところです

1)動作の 開始直前 動詞辭書形+ところです

例:ちょうど 今から 食事します。 → ちょうど 今から 食事する ところです。

2)動作の 進行最中 動詞進行形+ところです

例:今 コピーして います。 → 今 コピーして いる ところです。

3)動作の 終了直後 動詞た形+ところです

例:たった今 仕事が 終わりました。 → たった今 仕事が 終わった ところです。

2.主観的な動作の終了直後 動詞た形+ばかりです

例1:昨日 勉強しました → 昨日 勉強した ばかりです。

例2:昨日 テレビを 修理しました、もう 壊れて しまいました。
→ 昨日 テレビを 修理した ばかりなのに、もう 壊れて しまいました。

例3:さっき 電話番号を 聞きました、もう 忘れて しまいました。
→ さっき 電話番号を 聞いた ばかりなのに、もう 忘れて しまいました。

3.話し手の 判断(当然、予定、確信)

動  詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)    ┐
い形容詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)     |+はずです
な形容詞 常体(原形だ→~な‧ない形‧た形‧なかった形)|
名  詞 常体(原形だ→~の‧ない形‧た形‧なかった形   ┘

例1:飛行機は 九時に 着きます。
→飛行機は 九時に 着く はずです。

例2:謝さんは タバコを 吸いません。
→謝さんは タバコを 吸わない はずです。

例3:夏の 京都は 暑いです。
→夏の 京都は 暑い はずです。

例4:湯さんは 明日 暇です。
→湯さんは 明日 暇な はずです。

例5:本田さんは 明日 休みです
→本田さんは 明日 休みの はずです。
1.伝聞(情報伝達) (~に よると、) ......... そうです
         情報の出所(根拠) 情報內容

動  詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)    ┐
い形容詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)    |+そうです
な形容詞 常体(原形だ‧ない形‧た形‧なかった形)   |
名  詞 常体(原形だ‧ない形‧た形‧なかった形)   ┘

例1:山本先生は 来月 結婚するそうです。

例2:ニュースに よると、北海道で 大きな 地震が あったそうです。

例3:中村先生に よると、今年の 試験は 去年より 難しいそうです。

例4:友達の 話に よると、面接は とても 簡単だそうです。

例5:李さんに よると、王さんは 病気だそうです。

2.根拠性の 推量表現   ~  ようです
           推量内容

動  詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)       ┐
い形容詞 常体(原形‧ない形‧た形‧なかった形)       |+ようです
な形容詞 常体(原形だ→~な‧ない形‧た形‧なかった形)   |
名  詞 常体(原形だ→~の‧ない形‧た形‧なかった形)     ┘

例1:隣の 部屋に 誰か いるようです。

例2:外は 寒いようです。

例3:李さんは 魚が 嫌いなようです。

例4:王さんは どうも 病気のようです。
1.動詞の使役形

I 語幹+あ段音+せます

例:書きます...書かせます
  手伝います...手伝わせます

II 語幹+させます

例:食べます...食べさせます
  見ます...見させます

III 語幹+させます
 (音便)

例:来ます+させます...来させます
例外:します...させます

例文:(自動詞)

1)子供は アメリカへ 行きます。
→子供は アメリカへ 行かせます。

2)子供は 一週間 休みます。
→子供は 一週間 休ませます。

3)子供は 日本へ 留学します。
→子供は 日本へ 留学させます。

例文:(他動詞)

1)子供は 薬を 飲みます。
→子供は 薬を 飲ませます。

2)子供は 野菜を 食べます。
→子供は 野菜を 食べさせます。

3)子供は 日本語を 勉強します。
→子供は 日本語を 勉強させます。

4.許可依頼 使役形て形+いただけませんか 可以~嗎?

例:体の 調子が 悪いので、休ませて いただけませんか。